市内 旧家のリノベーション工事開始です。
一番気になっていた隣家との壁 隣の家の外部仕上げが出来ていたのでホットしました。
まずは 内部のかたずけです! 大きな作業ですが施主様は一部生活もされるので、様々な注意が必要です。また2階建てを一部平屋に減築と構造変更も出るので、全部壊さないで進めます、大工職人と施主様と補強とデザインを相談しながら進めていきます。楽しい作業です。
今回は初めての作業が多く大変!ホールダウンという柱と基礎を直接つなぐ金物がありますが、通常は多くても10本程度です。今回41本!!基礎やさんも大変でしたね。
建物が建つと作業がやりにくくなるので、裏と側溝側のコンクリートも打ち込みする事にしました。まるで土木工事業者なったみたいです(笑)
昨年末に引き渡しをさせて頂いた お住まいです。私より当社の専務が中心となり 施主様と打ち合わせを重ね 若いセンスで仕上がった感じです。
若桜の山間にある神社の改修です。土台が腐食し交換作業です。ジャッキで柱を持ち上げ、一本ずつ交換していきます。
今回は雨 雪を外部板にも触れさせないようにし腐食を防ぐため 鉄板で覆うことにしまし その下地作業です。
作業自体は そう難しいものではありませんが 材料 仮設資材 道具棟の運搬が大変でした 何段あるかわからない階段を持ち上げるか、杉林の中を持って降りるかの選択でした。おかげで足がパンパンです。
忙しさを言い訳にして、ずいぶん長い間ブログをしていませんでしたね~8月ごろに上棟があり 今では完成間近です。
地盤調査の上 地盤の補強工事を行います。
配筋検査をし コンクリート打設 上棟へと向かいます
若いご家族の新居はもすぐ完成!
ブログを怠っていたら、建物が完成しそう!雪の中基礎 上棟と一番悲惨な時期に外仕事で始まりましたが、何とか形が見えてきました。外構 内装仕上げて引き渡しまでひと頑張りです。
若桜へ移住してくださる方の住まいを改修中なのですが、遠方にお住まいのため 現場での打合せは頻繁にはできません。メールでの画像 打ち合わせがメインになります。でも 初対面の私に大きな費用を預けて頂いてるのが現実です。 ただ発注頂いたら若桜町の移住促進の方々の信頼と施主様の信頼の中、Wのプレッシャーなのです。
古い天井をハグリ 雨漏り修繕を確認し 新しく天井を張り出したら何か違う・・・? 見積をしていなかった(´;ω;`)ウゥゥ 天井断熱材を施工。当たり前の事を忘れてしまっていました。当社責任で施工します!今回は私のミスですが古民家には解体しないと何があるか解らない そしてどんな補修が必要なのか不明な個所ばかりです。減額はしても 増額などを施主様に求めるのは理不尽な事だと思います。工務店の知識 技能が試される古民家改修です。でも楽しい職人の仕事は古民家の中に沢山ありますね(笑)
町営住宅の完成です。設計事務所の検査を受け、後は町の検査です。入居募集がいつかは解りませんが、早めに若桜町に問い合わせましょう。
職人さん達とも、この暑さでバテルネ!と話しながらも、仕事は待ってくれません。キッチン トイレの改修、外壁 屋根修繕 内装改修など・・。施主様とは 日々の打ち合わせでなく 時間での打ち合わせが大事なリフォームなので確認と納得が重要になります。熱中症とケガに注意です。
参考
リフォームの時 業者任せにするのは危険です。壊してみて、剥がしてみて、わかる現状も多くあります。それを簡単に大丈夫ですという業者は注意しましょうね!少しでも不安を感じたら、相談しましょうね!オレオレ詐欺のような県外業者も多いですからね。
福祉施設の床にころばし根太を施工します。何故8cm上げるのかは別として、設計はコンクリートの床はレべリングをすれば水平になっていると考えています。しかし 2~5mmは違いが出ます。それで良いのなら別ですが納得出来ないのが職人です。全ての束にあたる箇所を 楔で高さを調整をします。240m2 1000か所以上の確認でした。皆 腰をトントンやりながらの作業です。間に断熱材を入れ 合板 フロアーと施工していきます。
爽やかな五月晴れというのでしょうか、福祉施設の上棟です。平屋ですが240m2あるので、あっちに行ったりこっちに来たりと 職人は忙しく動いています。難しい作業はないのですが、とにかく動かないと進まない上棟なので、皆の 疲れが心配です。
2階なので ミニキッチン(冷蔵庫付)もあればお客様との お茶もスムーズかな?
ギャラリー 執務室も兼務する自宅。施主様の構想から2年以上は経ってってますでしょうか。これからは 友人の方との会話弾み 楽しい集まりの場所となることでしょう。私もお邪魔しようかな!
公共工事では必ずする 基礎などに使用するコンクリートの強度検査です。打設時に 同じコンクリートを採取し、今回は4週後で その会社で試験をします。そして同じ物を公共の検査機関でも行い、証明を受けます。民間工事でも出来ますが、費用も増える事から まもりすまい保険でも強制にはなっていませんが、されてみるのも安心の一つかも?ただコンクリート会社も 信用が一番なので その時期の気温 使用箇所の強度を重視していますから おかしなものは出荷しないと思います。もし出荷していたらコンクリート会社ではなく その建築会社自体が、手抜き工事の評判になるのでは?噂の広がりは早いです!
月曜日の上棟。 朝は良い天気だったのに 午後雨 そして昨日も同じような天候でしたが何とか屋根のルーフィングも施工出来 今日の若桜の降雪をまぬがれました。職人さんのやり遂げる姿が綺麗に思える瞬間でした。そして やっと落ち着いて作業が出来ます。今年の冬は豪雪の為 作業が遅れてます。頑張らないと!!帰る時はも~暗闇でした(笑)
若桜の雪も消え 作業も進み本日晴天の中 コンクリートの打設です。いよいよ上棟の予定が組めることになり 一安心です。
また下記のように コンクリートのデーター そして強度に間違いがないかサンプルも取ります。4週間後に強度試験をし再確認をします 公共工事には必須のことです。
ただ コンクリート会社も強度がなかった場合倒産すら抱え込みますので そんなバカげたことにはなった経験はありません。私も コンクリート会社も個々の施主様に対しても 信用問題ですから同じ強度で施工します。これが必要があるかは疑問?
コンクリートは暫くこのまま休んで頂き 強度をつけてもらいます。
上棟準備が慌ただしくなります。
若桜町営住宅の基礎工事は この度の大雪で作業すらできない状況でした。ある程度作業が進んでましたので、重機で除雪も出来ません。まして 1m以上の雪を手で除雪も無理ですし、出来たとしても 雪の置き場すらありませんでした。工事には何社かが入っていますが、私共の現場はたまたま 大雪の前日にベースコンクリートが打設出来たのが幸いし、雪解も速く明日には立ち上がりの型枠が組めそうです。基礎業者さんがスムーズに仕事に入れるよう、一人で除雪作業です。これで良いかな?
若桜は今も雪の中・・・・
何度中断させられた基礎工事でしょうか。
ともかく本日ベースコンクリートが打設出来たことが幸いでした。
明日からの大雪の予報が心配ですが、気候と戦うのも私達の業界の常です。
手戻り仕事が無いよう 打合せと段取りに 普段以上に注意を払わないといけない時期です。
12月とは思えないほどの 好天気が3日続きましたね。昨日おかげで無事上棟も出来 施主様の笑顔と 職人の笑顔が爽やかです。通常 上棟時には建物の周りには 足場を建てますが、今回は 道路幅の関係で クレーン操作ができない為3方向のみにしか造れません。しかも隣家の方にお願いし 土地 屋根に足場を立てさせて頂き、本当にお世話になりご迷惑も お掛けしている次第です。ただ木屑などの散らばり 職人の屋根の作業が心配でしたが 何事もなく終了できました。上棟時に掃除機を持ち込んだのも初めての事でした。明日あらためて足場を造り シートを張り 来春の完成を目指し 焦らず安全に工事を進めて行きます。
御弓町です 街中の工事は近隣の方への配慮が重要です。この度も 通行止の許可を頂ながら その都度 工事予定の報告を近所の皆様にします。私が近くに住んでたら 気になりますものね。そして 天気予報の晴れ間を信じやっと上棟の予定が組め 今日は土台 下地合板と断熱材の施工 先行配管です。どの業者さんもやりやすい時に仕事をして頂く必要がありますね。明日は雨 養生をし 2~3日で上棟です。
御弓町での基礎開始ですが、前面は旧国道に面していて交通量が多い為 全く使用できません。
片方は1.8mの狭い市道 材料搬入も大変 工事車両の駐車場も近くに借れての現場作業となりました。
とにかく 道路セットバック(自分の土地でも建てれない範囲)北側車線(建物の高さ制限)等々
一から建築基準法をおさらいしてます(笑) お隣の方にも図面を見て頂き 計画の概要をお知らせしながらの作業です。 強(協)力業者さんと力を合わせ やっていきましょう!
天気予報に脅された台風も 何事もなく過ぎ去り 7日は快晴の下 無事上棟でした。
古民家改修が大詰めなので、1週間ほどは大工工事は抜けちゃいますが、
他の作業とかち合わなくて良いかも?当社は手間受け職人にまるなげが嫌なので
自社職人で施工するため 忙しくなると皆の体調が心配です。
工期と体調の管理が大事になります。
バタバタしてたら ブログを1ケ月近くしていませんでした。
この仕事についてから30余年 今年は何故なんでしょう 一番忙しいかも?
ブログは どうでもいい方もあり 待っていらっしゃる方(あるかな?)もあるかな?と思いながら 自分が楽しいのでしょうね。
今日は町営住宅の基礎コンクリートの打設。
今年は雨が多く晴れ間を探しての作業が増えてます。
コンクリート強度試験の為の コンクリート採取の状況です。台風も近づいてるようなので上棟日程も再考ですかね?
以前は8畳ほどのDKでしたが、そのスペースはキッチンのみにして
向かいの床の間の和室をLDに変えます。
天井を撤去し梁を現し屋根勾配なりに杉板を張ります。
そして正面の邪魔な下がり壁を撤去しただけで、
広々とした空間に変りました。
和風天井 欄間 床の間はそのままですが、
畳を杉板に変えなんとも言えない古民家へ変身です。